誰もが自分らしく誇りをもって、安心して暮らせる地域をつくるため、
障がい者の権利擁護の視点で地域を考えます。
障がいのある人をとりまく地域のネットワークづくりや、広く市民や他分野への啓発などの視点で活動します。
H30年度の活動テーマ
困った時に気軽に相談できる仕組みづくりの一環であるリーフレットに関する改編と、情報交換会の開催による顔つなぎや連携体制の強化
活動内容
■第1回チーム会議(6/26)
- H29年度チーム活動の振り返り
- 今年度の自立支援協議会について
- H30年度「まもる・つながる」の活動予定の確認 ・・・リーフレット改編作業・情報
交換会開催
■第2回チーム会議(8/29)
- リーフレットの修正箇所確認
- リーフレットの費用についての確認(印刷業者の見積もり比較)
■第3回チーム会議(10/3)
- リーフレット修正案確認
- 情報交換会について ・・・内容・時期の確認
■第4回チーム会議(11/20)
- リーフレット完成版の確認
- 配布先(第一段階)・配布方法の検討
- 情報交換会について ・・・通知文等の確認・当日の役割分担
■第3回まもる・つながるネットワークづくり情報交換会開催(1/23)
- 「自立支援協議会について」
- 「まもる・つながる」活動経過・趣旨について
- 情報交換会
他機関・他部署との連携で上手くいった事例・難しかった事例・相談対応における悩みの共有
■第5回チーム会議(1/23)
- H30年度活動のふりかえり
- チーム活動報告会内容について
活動を通じての気づき・成果・行政や地域に向けた提案・次年度に向けてなど
気づき・成果
- リニューアルされたリーフレットを掲載されている関係機関に配り終えることができた。
- リーフレットの改編の中で、新たな相談先が増え、細かな繋がりが出来たことは成果。困った人を見かけた時に、どこに繋いでいくか以前よりわかりやすくなった。
- 情報交換会では、リーフレット内の機関同士の連携が、回を重ねるごとにできている印象を受ける。また、障がいや高齢など分野の垣根を越えての連携も重要であることが共有され良い機会となった。今後も2年に1度程度の周期で継続して行えると良いのではないか。
次年度に向けて
- リーフレット配布先の選定(第2段階)・配布の実施。→必要に応じ増刷も検討。
- 他の市町村にある自立支援協議会(権利擁護に関する部会)との情報交換会を行ってみてはどうか。
- 差別解消委員会や虐待防止センターから話を聞く場を作ってみるのはどうか。
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